10月18日(日)長野工業●5-6〇飯田風越【長野工業】1回戦

長工は間曽の綺麗な2ラン(木製バット)で先制。その後は両チームとも守備で粘り、中盤戦へ。風越は5回表に1得点。続く6回表には四球と安打などで2アウト満塁から宮下の走者一掃の2塁打などで4得点し逆転。長工も8回裏に北澤の出塁、小井出、田中の連打に敵失を絡め同点に追いつく。9回表、風越は1死2・3塁とチャンスをつくると青嶋が犠牲フライで1点勝ち越す。裏の長工も先頭の矢口が出塁するも得点ならず試合終了となった。

 風越  小椋監督

「初回、間曽選手に木製バットで完璧に放り込まれたときはどうなることかと不安を覚えたが、現チームの特徴である自然体と冷静さで、接戦に持ち込み勝利することができた。少ないチャンスを長打で仕留めることができたこと、仲間のミスをカバーできたことが勝因。次もアグレッシブに挑戦。」

☆ヒーロー

風越 宮下泰稀 (2年)

「(6回2死満塁から走者一掃の2塁打)2打席前チャンスで凡退していたので今度こそはと思って臨んだ。勝ち越しとなる一打を打てて嬉しかった。今後もチームに貢献したい。」

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