大阪府立旭高等学校

大阪市旭区高殿５丁目６−４

◆試合日程と結果　【】は試合会場

10月31日（土）旭△14-14△大阪学芸1回戦【大阪学芸】

11月1日（日）旭●5-12〇門真なみはや1回戦【門真なみはや】

11月1日（日）旭●10-11〇門真なみはや2回戦【門真なみはや】

11月8日（日）香里丘A◎10-0●旭1回戦【香里丘】7回コールド

11月8日（日）香里丘A〇5-2●旭2回戦【香里丘】7回コールド

11月15日（日）旭●0-10〇花園1回戦【花園】7回コールド

11月15日（日）旭●3-6〇花園1回戦【花園】

硬式野球部　小林豊監督

リーグ戦発起人の阪長さんの理念に賛同した前監督が、リーグ戦立ち上げメンバーの1人だったからです。私は旭高校2年目ですが、転勤前からこのリーグ戦に興味があり、お試し参加させていただいていたところ、たまたま旭高校に転勤できたため引き続き参加させていただいています。

部員は20人です。

このリーグの良いところは、選手はもちろん指導者も挑戦できることです。出場イニング制限があるので、普段の試合なら絶対に守らないポジションであっても、人数やメンバーの兼ね合いで守る機会があるので、そこで適正が発見できれば前向きなコンバートにも繋がります。また7回からの状況設定はめちゃくちゃ面白く、選手も指導者も楽しみながらレベルアップできるルールだと思います。

毎年やっていると他校の選手のことも覚えるので、彼には負けたくないだとか、チームを超えての競争意識も生まれたのではないかなと思います。また高校野球は公式戦が3回しかなく、秋季大会以降のモチベーションの維持というのはどこの高校も苦労されているところだと思いますが、ここに公式戦さながらのリーグ戦があることで逆にモチベーションをあげてオフシーズンに入っていくことができていると思います。

今までは幹事の先生方を中心に作ってきていただいたものに参加させていただいている感じでしたが、これからは積極的に意見を出して、このリーグ戦がより良くなるようにしていきたいです。また他校との戦力差を痛感させられたので、春以降ひっくり返せるようにこの冬の練習を頑張っていこうと思います。