◎試合概況: 初回、両チームとも四死球を足がかりに得点。投手の立ち上がりに不安がある序盤戦となった。2回、吉田打線が繋がる。9番山本のヒットを皮切りに連打と四死球で打者12人の攻撃で9得点。中盤以降も得点を重ね、15―1で吉田高校の勝利。2回以降、矢口投手のテンポの良い投球が攻撃にも良い流れをつくった。
◎監督コメント
長野吉田 松田監督
「矢口君の投球が試合の流れを作った。来季までのテーマの一つ「投手陣の整備」に光が見えた。他の投手も実戦を通じて成長してくれることを期待する。攻撃も少しずつ積極性が出てきたが、まだまだチャレンジして欲しいと思う。第二節もチャレンジして行く」
◎監督コメント
上田千曲 新井監督
「練習不足が出たが、リーグ戦でしか出来ない布陣で臨むことが出来た。今回は残念な結果だが、1ヵ月後の第2戦には、しっかり対策を練って練習し、リベンジを果たしたい」 ☆ヒーロー
吉田 宮下選手(2年)
「打席への入りは普段チームに迷惑を掛けているので、少しでもチームに貢献できるように繋ぐことを意識して打ちました。「自分がいたから勝てた」という試合を作るために日々練習したい」
吉田 松原選手(1年)
「チャンスの場面だったので積極的かつコンパクトに振りました。チャンスの場面でランナーを返せるバッティングをしたい
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